広島市議会 2008-02-21 平成20年第 1回 2月定例会−02月21日-03号 日本で最初に食育の重要性を説いたのは,福井県小浜市の漢方医の家系に生まれた石塚左玄でありますが,今から100年以上前に彼が記した通俗食物養生法に,今日の小児に必要なのは,知育,徳育,体育よりも食育が先と述べております。 成長期にある子供たちは,たくさんの知識や体験を吸収する,すばらしい力を持っています。